妊娠高血圧症候群になるとどうなるのか

22w4dの検診を受けておりました。

結果は・・・いろいろと芳しくないです(´；ω；｀)

ぎょえー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

逆子はまぁこの時期だからどうにでもなるようなのでまだそんなに心配してませんが、逆子だったので性別分からず・・・毎回毎回訊いてるのに(´・ω・｀)

写真も謎に「腕」だけ！！腕？！！顔を！顔を写してぇぇぇヽ(｀д´；)ﾉ

血圧は・・・ハイ、わたくしもともとIgA腎症を患っておりまして、一応現在は経過観察まではこれたのですが、妊娠高血圧症になりやすい要注意人物なのです。というか、服薬（アルドメッド250mg×朝夕）していないとコントロールできません。

実は昨晩飲み忘れてしまい、今朝自分で測ったときは140/90くらいあってこれはやばい・・・となってしまいました。

なんとか検診は135/82くらいのものを提出はできましたが、やはりこれでもアラートのよう。

まあ薬は飲み忘れはしたのですが、実際服薬していても最近130/80の壁を越えてきており、おそらくは週数が増えるにしたがって血圧コントロールに影響が出始めている、というのは正直自覚しておりました。ので、そのあたりの見解も主治医には正直にお伝えしました。

んで、体重増加。

妊娠前より+6kg。もともとまぁまぁ肉付きがよかったのでこの増加は増えすぎ（結婚式であれだけ痩せたのに・・・！）

今思うと、悪阻時期に食べ過ぎて+3kgだったのが痛かったー(・∀・|||)

何も抑制したくなくてひたすら食べておりました・・・反省猿です。

赤よ、なんというかすみません。母が至らずすみません。君は元気に動いていたようで本当に何よりです。

というわけで、母の自覚を呼び起こすため、妊娠高血圧症候群になるとどうなるかについて、その恐ろしさをまずは自分で重々理解したいと思います。

妊娠高血圧症候群とは

・・・ぶっちゃけ、私が何かを書くよりは、日本妊娠高血圧学会なるものがありまして、その中に詳細なQAが書いてありますので、もうこれさえ読めばよいと思います。

妊娠メカニズムの過程で血管壁が傷つくことに起因する説が有力なんですね～。なるほど。

発症リスクがいくつかあって、

なんですね。私は２個、もしくは３個当てはまるわ・・・ははは

ま、こうなることは想定の範囲のため、大きい病院を紹介されてたんですけどね；；

異常な高血圧と共に妊婦が痙攣または意識喪失、視野障害を起こした状態「妊娠20週以降に初めて起きたけいれん発作のこと。

血液中の赤血球がこわされ、肝臓の機能が悪くなり、血小板が減少してしまう病気で、血液の凝固障害や全身の多くの臓器がダメージを受けて致命的になる、そうです。妊娠高血圧症候群と関係があると言われますが、原因はまだまだ不明な点が多いです。

子宮の正常な位置に付いている胎盤が赤ちゃんが生まれる前にはがれてしまいます。発症を予知することは不可能とのこと。出血があったり子宮が異常に張ったりするそう。

あぁぁぁぁ・・・恐ろしすぎ((((;ﾟД;ﾟ)))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

数値と赤さんへの影響はそこまでではないですが、やはり心配なので主治医としては早く休みに入って早く里帰りすべきだと断言されました。

・・・そこまで言われてしまうなら、早期に産休入りが現実的だな。。。

では、高血圧を防ぐにはどうしたらよいのか。

高血圧を既往症な私には耳たこの話ですが、すごくシンプルです。

・・・ほんと、するっとできたら苦労しないですよ(´･ω･`;)←意志薄弱

んーでも、とりあえずは以下のことを実行することにします！

このあいだビアガーデンに行ったときも明らか食べ過ぎたからなぁ・・・ごめん、赤さん。母反省します。