子供が生まれるとなって、保険のことが気になりはじめました。
それまで、我ら夫婦は「保険=金の無駄」という考えが根強く、保険には加入してきませんでした。
生命保険は、どちらか死んだとしても葬儀代は預貯金で大丈夫だし、共働きだったからその後は自力で生活費稼げばOK、医療保険も健康なわけだし、もし入院が必要になっても高額医療費でどうにかカバーできるでしょうというのが大きな理由です。
最近はそんな選択を取る人たちも増えてきているようですね。
でも、子供ができたらそうはいかなくなるなぁと思っておりました。
どちらか、もしくはどちらも死んだら子供の生活費は?教育費は?
死なないにしろ事故で植物状態になったら?などなど。
一番怖いのは、どちらも死にすらせず、植物状態になってしまったら?という心配。
そういう意味では、最低限の保険は必要ではないかと思い始めました。
そんなわけで、いわゆる乗合代理店に相談に行ってきました。
上記の説明を要約すると「死亡保障等は最低限、就業不能時の保障があるもの」ということで、いくつか紹介を受けていろいろ納得ができました。
一番合っていたのはソニー生命の家族収入保険(無配当)の収入保障保険です。
ただ、家帰ってからいろいろ調べてみると、障害年金などの公的扶助の制度もあるにはあるんですね。
必ずしもマストではないのかもしれません。
それか、貯蓄性のある終身保険か養老保険に入っていたほうがよいのでしょうか?
それでも、月額が高くなるし中途解約返戻金の減額なども痛いし・・・
自力で株式運用した方が納得いく気がするのですが・・・
あれ、よくわからなくなってきちゃいました。
もうちょっと考えてみよう(==)