かわいい我が子は、今日もダンコたる逆子のようです。
それより心配だったのは、胎児が前回の診察からあまり成長していないということ。
高血圧が続く状態なので、発育不良だったり臍帯血流が悪いのかもしれません。
一応、検診で臍帯血流のエコーと胎児の心拍モニタリングをしたところ、元気に動いており問題なしとのことでした。
前回大きく測り過ぎたのかもしれないねと。
実感としては、赤ちゃんは元気にこれまで動いてますし、検診でも問題なかったので、そんなに赤ちゃん自体に異常が発生しているとは思ってはいません。
でもやっぱり成長グラフ的に10%タイルの下限値ぎりぎりみたいですし、高血圧が関係しているような気もしており心配です。
手術日は、麻酔科医が学会のため(笑)普通より早く37週で切開することになりそうです。
正直腹の中も居心地がいいとは限らないようにも思いますので、むしろ早く出してあげられるならよかったのかなと思います。
自分の場合、あとから振り返ってみるとよかった、ということが起こることが多く、今回もそれなのかもしれません。
あとは、どうやらしっかり骨盤にはまり込んでしまっているようで、もしかすると動けなくなっていて大きくなれてないのかも?!
その光景を想像すると可愛いものですが・・・
「ママ!なんかはまっとるんやけどー!!!」とね。
しかも、性別もはまり込んでるせいで未だに分からないですからね。もうどうしたもんかと。
やはり小さく産まれると思うといろいろと機能面を心配してしまいますし、大きくなれていないということは何らか脳に障害があるのかも?!と考え出すと止まりません。
ただどうであれ、2週間後に我が子に会えることがほぼ決定しているので、それまでは考えても騒いでも意味のないことだと思います。
無事に可愛い我が子に会えて成長することができれば、
「あんたは骨盤にはまり込んで動けんかったんよー」とか、
「そのせいで最後まで性別不明やったんよ!服そろえられんかったわー」とか、
「予定日より早かったし帝王切開やったから検診費用節約になったわー」とか笑い話にできるかなと思いますので、そんなときを楽しみにしています。
まぁ、あとは気が早いですが、第二子も早めに考えておいたほうがいいだろうなと思いました・・・。
高血圧なママでごめんね・・・。