地方デパートに平日開店前から並んでみて感じるジジババ熱気(or殺気)

もうまさにタイトル通りなんですけれど、初めて平日デパートに開店前から並んでみました。

お目当ては1000円で買える黒毛和牛サーロインステーキ。

それから、物産展の限定お弁当。

それから、来場者がもらえるお菓子。など。

開店30分前に整理券配布なので急いでいかないと!となる我が家。

いやいや、平日だしそんな急ぐことないっしょとか、どんだけ食に貪欲やねんと思う私。

ですが、実際行ってみると確かに人が多い!開店前なのにすごく並んでる!!

しかもジジババさんが多い!

そんでマナーが悪い!!

一番驚いたのは、開店前にちょっとトラブルがあったことに腹を立てて開店前のドア(開かない)を何度もガンガンあけようとするおじさん。

おいおい、そんな恥ずかしい行為をしてまでどんだけ欲しいものがあるんだよ。。。と思ったり。

開店するとみんな小走りで無料のお菓子をゲットしようとする。

ケーキを買おうとするとおばさんがとにかくぐいぐい前へ前へ進んでくる。

いわゆる団塊の世代の方々のこういった消費行動に最近の日本経済が支えられているのだろうなと思う反面、年を取るとこうやって厚かましくなっていくのかな、とか、自制が効かなくなってしまうのかななどちょっと考えてしまいました。

黒毛和牛を買おうとデパートに来るくらいの余裕があるような方々なのだから、もう少しゆったりとできないものかねぇ。

父母も老化やそれに由来する融通の利かなさの増大を感じることが正直あったのですが、まだましなのかもしれない。。。と思ってみたり。