お子9か月

子供、あっという間に9か月になりました。

子供が一般的に可愛いとは思えどそれ以上の特別な感情までは持ち合わせていなかったはずなのに、生まれてみると想像のだいぶ上という感じに可愛くて可愛くて驚いています。大体いつも今が可愛さマックスだと思ってやっていましたが、それがほぼ9か月続いている。

生まれてから数か月はほやっと柔らかくてミルクのいい匂いがして、それがもちもち太りだして笑いはじめて、おもちゃをにぎって楽しめるようになって、大の字でぐーすか寝て、お座りができるようになってからは一人遊びができるようになって、最近は「マンマ~!」としっかり発語できるようになって、人の真似してパチパチ拍手しだして。

生まれてからまだ1年も経っていないのに、こんなにバラエティのある可愛さを発揮する生き物がこの世にいるのか!と日々驚いています。笑

可愛いという言葉では物足りません。なんかこう・・・深みと種類が多種多様なんです。

親バカ脳を発揮しすぎていて、そのへんの女子たちに「ほんと子供めちゃくちゃ可愛いから!!生めたら産んで!!!」と価値観押しつけ大迷惑お節介ババアになりそうです…いや、しませんけどね。

自分の場合は、私に輪をかけて親ばかで生まれてからずっと可愛い可愛い言っている夫の存在があるのかもしれません。

わんわん泣いて何しても不機嫌でどうしたものかと疲れていても、それでも可愛いと抱っこする姿を見てそうか、この子は可愛いんだ。と気づくというか。

なんだかんだ子供の世話に関しては一生懸命してくれますし、精神的にもすごく助かっているところがあるように思います。

子供の成長に関する悩みも少ないと思います。

離乳食は常に完食!もっと頂戴!と口を持っていくし、ぐずるときは眠いかお腹すいたときだし。主張は激しめだけれど欲求を満たしてあげるとご機嫌になる単純なぼっちゃんです。

これから段々可愛くないと思う時も増えてくるのかなぁ。わからないなぁ。だから今のぷりぷりお尻で抱っこをせがむ可愛い9か月児を愛でておこう。

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