我が家の第二子妊活事情:実際2歳差と3歳差どちらがよいの?保活のための産み時は?

我が家に坊ちゃんが来てからもうすぐ2年。

子供を産み育てるのが人生の大きな夢だったのは間違いないんですけど、こんなに楽しくてかわいいとは思っていませんでした。

親バカになるタイプでもないと思っていたんですけど、我が子本当にかわいい。ラブ。

男の子にビビりもしたものの、男の子可愛い!幸せ!となりつつ子供と共にカーズ沼とトーマス沼に落ちている昨今です。

さて、そんな我が家は第二子を授かるための準備を始めました。

準備というのは大げさですけどね。

我が家の場合、第二子の妊活時期というのはほぼ私の事情で結構勝手に絞られました。ぽつぽつ書いてみます。

第二子計画:我が家の場合

要件1:出産後1年以上経過していること

これは、私が帝王切開で出産したからですね。身体の負担を考えるとってことで明確に医師からNGが出されました。

要件2:会社に極力迷惑がられずに、自分のキャリアとしてもどうにかなる時期

自分の場合なんですけど、2015年9月から産休・10月に出産して2016年4月に復帰後は2016年10月に新しい部署に異動となりました。

新しい部署は今までとはまた異なる仕事ですし、組織内でも結構攻め攻めな部署。生半可な状態ではうまくいきません。少なくとも新しい部署で1年はしっかりやろうと思ったわけです。

実際それは大正解だったと思います。もうすぐ異動して1年、フルタイムで働き始めて半年。ようやく部署の業務に貢献できていると思えるほどの手ごたえを感じられるようになりました。子供は1人いるけれど、それ以上の制限はない条件下で他の人とそんなに変りなくごしごし働けている気がしています。

要件3:保育園に0歳クラスから入れる時期

これは実感として、自分は産休入ってから半年で復帰できたことに大きなメリットを感じられていることが大きいです。

生後半年の子、しかも未熟児スタートの子を保育園に入れることに葛藤はありましたが、仕事のブランクは少なかったし、園でも元気に過ごせていたし、保活でどよーんとなる時期が最小限で済みましたし、ほんとよかった。

今の部署への異動や第二子のタイミングも、半年で復帰していなかったら検討できなかったことだと思います。

ただ、10月生まれは正直0歳児クラスに入れるのにギリギリだなぁとも思いました。

自分の産育休の長さ的にも、5か月以下だと短いと思うと思います・・・笑。

つまり、0歳児クラスに入れる可能性があり、そして十分働いたという実感を得てから妊娠する=「2018年6~10月生を目指す」と考えています。

まーーーーーもちろんそんなうまくはいかないのが授かりもの。やってきてくれたらそれがベストタイミングですってばよ。

2歳差がいい?3歳差がいい?

色々な媒体のアンケートを見ていると、やはり子供が1~2歳になる頃から第二子を考える夫婦が多いみたいですね。

私たちもその1組です。

体力があるうちにとか、兄弟仲良くとか色々要素はあるんでしょうけど、まー我らの場合可愛い可愛いだけれども赤ちゃんとは呼べないキッズになってきて、赤ちゃんお世話したい欲が高まってきたというのもあるかもしれません(笑)

で、よくよく言われる2歳差がいいのか3歳差がいいのか。

メリットデメリットは今更語りつくされている感がありますけどね。

2歳差だとイヤイヤ期がかぶるけど大変な時期が一気に終わるし一緒に遊んでくれたりするとか、

3歳差だとちょっとは親子に余裕があるけど入学・卒業の出費が一気にくるとか。

身も蓋もない話ですけど、産み時とかは特になくて、家族の事情に合わせてのタイミングがほんと一番だと思えますよ・・・。

上記で我々のトライする第二子計画はすっと決まってますけどね。あとは(授かれば)産むがやすしですしねぇ。

正直、小中高の入卒業タイミングがかぶることについてはどうなんでしょうね。出費はどうせ同じ額が出るんだろうからそれが年をまたごうがどうだっていいんですけど、入卒業式が同年にいくつもあるってことで有給取得とかむしろどちらか出れなくなる可能性が懸念されるのかな?

まぁでも、その時になってみないとわからない問題だなぁ(笑)

それにしても「保活」「妊活」なんじゃそれ。なんでも活にしおって。便利だからついつい使いますけど(?)。

我が家の活動は、我が家の家族構成員各々の幸福の最大公約数を常に得ることです(ドン)(ワンピースの効果音)!

おあとがよろしくないですね。ワハハ。。。。

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