2歳児なりたてくんの(今のところ)順調なトイレトレーニング事情

タイトルのとおり、想像以上にトイレトレーニングが順調です。ようやく2歳なりたてくんなのに土日は何度もトイレを主張して、うんちまでできました。

トイレトレーニングの手法や始める時期等についてはベネッセのページが見やすいですね。

せっかくなので、このステップを参考にやったこと、やってないことを考えてみます。

ステップ1. 絵本・アプリ・動画を使って「トイレ」を知ってもらう

しょっぱなからですが、これやらないですみました。

というのも、興味深々丸である坊ちゃんにトイレのドアを散々開けられ、何してるか一目瞭然だったり、そもそも2人で家にいるときはトイレのドアは基本オープンです・・・何が起こるか分かったもんじゃないのと、存在を感じてないと嫌がるから。

まーぶっちゃけ啓発系の、トイレの本とか生活習慣の本とかあんまり好きじゃないしめんどくさいなと思ってたので大変助かりました。

我が家はあんまり助走期間おかずに短距離即実践派ですね・・・笑

ステップ2. トイレに行って、便座に座ってみる

これはやりました。補助便座キッズステップを買いました。

おまるか?補助便座か?

についてはちょっとだけ迷ったんですけど、これは補助便座にしました。理由は以下です。

  • 結局使うのはトイレなわけで、おまるに座れたとしてもトイレ移行へ再度トレーニングしないといけなくなる
  • 衛生面で毎回洗うのが面倒
  • そもそもおまるも座ってくれるか分からない

まぁ今のところ順調なので、やっぱりおまるは買わなくてよかったみたい。

ただ最初はかたくなに座るのを嫌がりました。トイレにはついてくるのに。

こちらも1歳7か月くらいからだったので特に急ぐ必要もないなーとゆるゆる考えていました。

そしたら段々自分で補助便座をセットしてくれるようになり、してくれるのかと思いきや出たのは「ママ!ママ!」と指さし付き。

・・・・座れと促されました。

補助便座に座るアラサー女の図の完成です。アラサー女のケッツ、補助便座にはまらないのですが・・・

ま、親が実践することで抵抗は減ったみたいですし、喜んでみていました。

ステップ3. 生活リズムに合わせて誘い、1日に何度かトイレに行けるようになる

ステップ4. 自分から「トイレ」と言えるようになる

そんな時期が2か月くらい続いた1歳11か月の日に、ついに自分から座って用足しまでできるようになりました・・・!

今はステップ3-4の間くらいですね。自分からトイレと言っていくときもあるし、全然オムツに出してたりするし。大体機嫌に依る気がします。

保育園が布おむつで、トイレを早めにできるようにしている(多分)というのもあるみたいです。

最近トイレできるようになってきてと伝えると、「保育園ではほぼトイレでしています!」と返ってきてびっくりしました。

正直、個人的には早くとか遅くとか希望はなく、本人ができそうならいつでもいいんですが、保育園効果も大きかった様子。

今の状態でもう1-2か月続けてみてから、

ステップ5. パンツ(トレーニングパンツ)を履いてみる

ステップ6. 外出時・夜も挑戦

あたりに移行できたらいいなーと思ってます。

ちなみに自分で補助便座もセットして、ステップもセットして、「バンガーレ、バンガーレ」と言ってステップを登る我が子の姿もめっちゃ可愛いです。

我が子、なかなかイケメンと評判だしかしこそうとよく言われるし、本当に賢いかもしれぬ・・・と思いつつの全力のイヤイヤが入るときもある、幼児まっさかりくんでございます。

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