2歳児と行く鉄道フェスティバル2017@日比谷公園でトーマスショーを見てきました。

昨日の話ですが、日比谷公園で行われた鉄道フェスティバル2017へ行ってきました。

駅にポスターが貼ってあったり、男の子ママさんズの間で話題だったので詳細を調べようとしたんですが国交省のページが簡素すぎてよくわからん

しかしながら行きましたよ。お目当てはトーマスのふわふわジャンプできるやつ、トーマスミニSL、トーマスショー。

ええ、トーマスだらけです。

いや、我が子は秋田新幹線こまちが大好きだし、物販で何かTシャツとか買ってもいいかなーと思ったんですよ。

それから子供のいる家庭は早起き。昼寝のことも考えて開始早々に行って、昼過ぎには帰ろうとしていたわけです。

到着早々に突き付けられる・・・現実ゥ

というわけでフェスティバルスタートとされている10時に日比谷公園へ。

緑が綺麗でした~~

が!!人多っ!!!!!

到着時点(10時ちょい過ぎたくらい)でトーマスのふわふわジャンプできるやつは30分待ち、SLは60分待ちでした。

ていうかそれ以上に鉄ちゃんさんの作る物販用の列が半端ねぇ~!!すごい!!大人向け!!!

廃品?を売っている列にもものすごい人人人!電車沼深そうだな~~~・・・。

思ったより子供向けの何かしらが多くはなく、それらのキャパシティに比べて家族連れの数が多いように思いました。

で、我が家も結構坊ちゃんを筆頭にトーマス・カーズ・新幹線が好きなんですけど、トーマスやカーズや新幹線の洋服や靴や水筒や何やらを身に着けている人も多くて、すすすげ~意外にグッズは持ってないな~と思う我ら。

あんまりコレクタータイプではないというか。

でも、可愛いからどれかTシャツとか機会があればほしいです笑

で、どうにかふわふわジャンプに並んでよーやく順番きた!よっしゃいくで!となったものの・・・

肝心の坊ちゃんがふわふわゾーンにビビってママ抱っこじゃないとイヤなの~><になってしまい・・・。

三十路女が12kgの2歳児を抱えて約2分間ひたすら跳ぶという大変なブートキャンプ状態でございましたよ。

トーマスキャラクターショーという絶望

だいぶこの辺で体力削られた上にトーマスSLは60分待ちで完全にあきらめたんですが、だがしかしトーマスキャラクターショーが始まる11時35分まではいないといけない。

さすがに人が多いのでお昼の買い出しに出てもらいつつ席取りしながらゆっくり食べるかねーとなったのが10時50分くらいだったかと。

しかーし!!!人多っっっ(2回目)!!!!

全然席が空いてない!なんだって!お子さん連れの皆さん先回り行動しすぎぃ!!!てゆうかベンチのレジャーシート取りやめてぇ!

しょうがないのでどうにか席取りシートとシートの間のぽつんと空いたところにどうにか坊ちゃんを抱っこして入り、オットは立ち見してもらうことになりました。

それにしてもそこからどんどんどんどんどんどんどんどん増えていって、ついには入場制限に。ひぇー。

飽きて遊びたがる坊ちゃんを説得して説得してというかカーズを見せて過ごしてもらい、長くつらい11時35分によーやくなった!!!ハレルヤ!!!!

・・・となったんですけど、11時35分から始まったのはスポンサーの自社ブース宣伝でした・・・。

あれ絶対待ち時間にやっておくべきだったと思います。正直みんなめっちゃ待ってようやくってところだったからイラっとして逆効果だったし、暴動がおこりそうでした(笑)

というハプニング(?)を経てトーマス登場。君に会うまで長かったよ・・・。

ストーリーはどうだったんでしょう。トーマス界は基本社畜であることを喜びもっと仕事を与えてもらって認められたい!みたいなブラック企業体質なので驚きはなかったんですが、若干それっぽい内容でした。仕事いっぱいあるヒロを羨んだトーマスが自分もと頑張ったり。

でも最後ヒロが疲れて仕事代わってほしい的なことを言ってたところにトーマスが「いえ、代わりません!それはヒロの仕事です!最後までやってこそです!お手伝いしますから!」と言っててやはりとんだブラック企業やで感はすごかったです(暴れ餅太郎を相手しながらの鑑賞だったので途切れ途切れなんですが)。

あ、あと個人的には伝説のボルダー(岩)が出てきたところは今日イチのテンションになりましたな~(個人的な話です)

というところまできて、混雑を避けるために離脱。帰路へつきました。

まとめ(?)

・・・この文章全般から漂う感じでお分かりかもしれませんが、我が家にとってはこのイベントは労力の割には楽しい思いは少なめになってしまいました笑

この人の量でも全然OKと思えるほどの鉄成分がまだまだ足りてないのかもしれません。

ま~子連れイベントなんてトライアンドエラーですよねぇと思いながら、結局家に帰ってもトーマスを見るのでした。

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