トルコリラ/円を損切りました。
損切り額なんと-111万円!!
・・・というのはまあ語弊はあり、実際にはスワップポイントで50万くらいはもらっています。
つまりは-60万くらいですね。
じゃあ、スワポもらい続ければいつか報われるんじゃ・・・
というのは選択肢として考えてもまぁよいと思います。
でも、もう私としては切りたいな~と思ってしまいました。
買ったのが2015年ごろの42円つけてた時にオットの強い指示で5万通貨、下がった39円のところで2回に分けて5万通貨購入しています。
買ってから見事なまでに下がり続け、ついには30円を割ってしまいました。
ここから32円まで一旦バウンスしていますが、今月また30円を割ってきています。
これはまだ底打ちしていないと思われました。
この流れなら25円くらいまでいく可能性もある。そういう時にまた含み損を抱え続けないといけないのか???
と思ったときに、一旦ここで幕を引こうと判断しました。
もちろん、損切りしたときが大底という可能性もなくはありません。こんだけずりずり下がってますからね。
でもこの通貨は需給や何かのバランスというより、逃げまくり海外資金>>>高金利つられカモ日本人個人 の構図だと思っています。
考えて戦略的にいけないのなら、その枠をユロルやドル円でまかないたいな~というところです。
政治的な安定を見せて、月足が継続的に上昇見せたらまぁ入りなおしてもいいんですけど、今のところは再度インはないかなぁ。
ユーロドルとドル円で頑張ります。
失われた約60万を私の方法でプラ転するのはそんなに簡単でもないですが、やはりボラティリティが十分な通貨ペアで、ニュースが入ってきやすい内容でテクニカルとファンダの組み合わせでトライしてみたいなぁと思っています。そのほうがスワポ漬け生活よりも楽しいと思ってしまいましたし。
とりあえずユロルはファンダ的要因(ユロ金融緩和継続→ユロ安要因、ドル利上げ予定→ドル高要因)とテクニカル要因共に下向きなので、しばらく週足のフィボである1.1446まで下で入ってみたいと思います。
1.1817Sで3枚→1.1630で1枚利確しています。
1.1725くらいまで戻してくれたら再度入るかもしれません。
ドル円も、115円まではとりあえずいくと思って114.15で安易にL2枚、あと113円台で1枚買ったのですが、この日足的には114.4がでかいネックラインで、タッチして垂れてしまったように思えてきてどうしようかな・・・と思います。
実際FRB長官人事も気になりますし、113円前半まで落ちてくるようならポジション減らしておいてもいいかもしれません。。。
待って待って、基本3枚入るとかそういう戦略でやっていけたらいいなぁ。
まだまだエセトレーダーの試行錯誤は続くのでした・・・楽しいのだけが救いかな。