Planned happenstance theory(計画された偶発性理論)

「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」というジョン

D・クランボルツ博士が20世紀末頃に提唱した理論がキャリアプランニングにおいて注目されているようです。

リンク①

リンク②

リンク③

といっても、キャリアを偶然にまかせればいいわけではなく、日ごろから能動的な行動パターンをとっているひとには自分にとってより好ましいことが起こるとしているのがこの理論の特徴でもあります。その具体的な行動特性とは下記だそうです。

(1)「好奇心」 ―― たえず新しい学習の機会を模索し続けること
(2)「持続性」 ―― 失敗に屈せず、努力し続けること
(3)「楽観性」 ―― 新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
(4)「柔軟性」 ―― こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
(5)「冒険心」 ―― 結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと

でもこれ、私的にはそりゃそうだろっていうか、これだけやってたら計算のうちに入るんじゃ・・・とか思ってしまいました(笑)

まぁ全く悪いことではないので、この5つは意識しておきたいと思います。

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