今回の保育園探し云々では自分の短所をもののみごとに突かれたような気がしています。
それは
「初動は早いが詰めが甘い」
「分岐があった場合に楽観的な方のみ考え、『ダメならダメなとき考えよう』となって悲観的プランを検討しない」
「目標を持たず行きあたりばったり」
なこと。考えが甘かった。
たぶんそれは最短・最効率手段のみで乗り切ろうとする思考の癖から来ているんだろうなと思っています。
「ちょっとやり過ぎじゃない?」てくらい踏み込んで検討したり行動すべきだったんだ。
無駄を排除しようとしすぎると「あそび」の部分がなくなるのと一緒なのかもしれないです。
でも、ちょっとだけデモデモダッテをしたいです。
やっぱり「産まれてみないと分からなかった」部分もやっぱり多少はありますよ・・・。
自分の場合は早産だったし、子供とどの程度やっていけるか分からなかったし。かわいいと思ってしまったし。まあ区役所への相談をしっかりすべきでしたし、認証にも見学に行くべきでしたけどね。産休中にでも。
明日、保育園の欠員が発表されるようです。
自分は昨日整理してみても、一番は7月ということが分かりました。
また認証に預けられるかどうかというのを一生懸命探す煩雑さ、それから認証→認可ができたとしても希望のところになるか分からないリスク、待ち続けないといけない不安というのを背負って数か月過ごすよりは、3か月程度しか変わらないのだしもし先日見学したうちの希望園が空いていれば入れさせてもらうほうがいいのかなと思うようになりました。
やるからには仕事は常に自分のベストパフォーマンスを出せるようにしたいけれど、その代わり有休や時短はきちんと取得して家庭と向き合いたい。あともし第二子を授かった場合はちょっと長めにお休みを取って家族に時間を割くことにしたいです。
結局、自分が悩んだり、特に他者の意見に右往左往するのは、自分の中で納得がいっていないことがあったり自分の判断に後ろめたさその他を感じているからだと思います。
他者は他者で、この件に関して最も情報を持ち最も悩んでいるのは私で、そのうえで出した結論である以上は迷う必要はないと思います。
ま、明日欠員が希望園に出てなかったらハイ終了、待機児童~なんですけどね。こうなったからには希望園がまだ欠員出てますように。
今後については、
- 必要と思われるインフラの把握と導入検討
- 【家事】食洗機、電動自転車、ルンバ?
- 【子供の健康】電動鼻水吸い機
- 【保育園対応】お名前スタンプ、通園バッグなど
- 【サポート体制】ファミサポ、シッター、家事代行、ベビーモニター
- 復帰までにしておきたいことリストの作成
- 行っておきたい場所・会っておきたい人の検討
- その他やらないといけないことのリスト化(保険、家族対応、年間里帰り等移動計画の策定、おチビさんのアルバム作成計画など)
などが主な課題と考えてやっていきたいと思います。
やるからにはがんばるぞー。えいえいおー。